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胃がん(いがん)
初診に適した受診科:消化器科・内科・外科
[症状]
発症初期の胃がんは、多くの場合無症状で、上腹部痛・吐き気・腹部膨満感・胸やけ・食欲不振などをきっかけに、X線や内視鏡の検査で偶然に発見されます。
がんが進行すると体重減少・胃の不快感・嘔吐・倦怠感・消化管出血(吐血・下血)などがみられ、上腹部にデコボコの硬い腫瘤を触診で触れることがあります。
[原因]
ヘリコバクター・ピロリ菌の関係や、萎縮性胃炎が進行し発がん因子が積み重なり、胃がんを発症すると考えられています。
また、食生活も胃がんの発症に関係があると言われています。喫煙・塩分の多い食事・不規則な食生活など危険因子と考えられ、緑黄色野菜に含まれているビタミンC・ビタミンA・カロチンは抑制因子になると考えられています。
[治療]
胃粘膜内の早期がんは、内視鏡的粘膜切除術が行われます。
進行している場合は、腹腔鏡下切除術や開腹による外科的手術が行われます。
進行がんの場合は、手術と化学療法がおこなわれます。
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