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睡眠時無呼吸症候群(SAS)/すいみんじむこきゅうしょうこうぐん(SAS)
初診に適した受診科:耳鼻咽喉科・呼吸器外科
[症状]
毎晩大きないびきをかく人で、睡眠中に呼吸が10秒以上止まっている場合を無呼吸と言い、無呼吸状態が一晩に3回以上、あるいは1時間当たり5回以上ある状態を睡眠時無呼吸症候群(SAS)と言われています。肥満の男性に多くみられ、もっとも多い症状はいびきで、熟睡できないために日中の眠気による交通事故や仕事や学業の能率の低下などが起ります。循環機能に負担をかけるために、不整脈・狭心症・急性心筋梗塞・脳梗塞・心不全などの疾患の悪化や疾患を引き起こす場合もあります。
[原因]
原因としては、肥満などによる舌根の沈下によって、気道をふさぐために呼吸ができなくなります。呼吸中枢の機能低下により起こる場合もあります。
[治療]
対症療法としては、経鼻的持続陽圧呼吸療法や、マウスピースを口に装着し閉塞した上気道を広げる方法があります。 |
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