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子宮頸がん(しきゅうけいがん)
初診に適した受診科:婦人科・産婦人科
[症状]
子宮頸部の上皮(粘膜)にできたがんです。
不正出血や性交時の出血・下腹部痛・腰痛・下肢痛・血尿・血便・排尿障害・おりもの・・・
などの症状が見られます。
[子宮頚がん進行期分類]
| 0期 |
上皮内にあるがん |
| T期 |
がんが子宮頸部に限局するもの |
| U期 |
がんは頸部を超えて広がっているが、骨盤壁または膣壁の3分の1まで達していない |
| V期 |
がんの浸潤が骨盤壁まで達するものや、膣壁浸潤が3分の1まで達するもの |
| W期 |
小骨盤膣を超えて広がる、または膀胱や直腸・・・など他の臓器まで広がっている |
[原因]
ほとんどの子宮頸がんで、ヒトパピローマウイルスが検出されています。
このウイルスは性交によって感染するので、初めての性行為年齢が低い・不特定多数との
性行為・不潔な性行為・・・などの場合は、子宮頸がんになる危険性が高くなります。
[治療]
子宮頸部の細胞を綿棒などでこすって採取します。細胞診で異常が認められた場合には、
腟拡大鏡(コルポスコープ)で観察し、疑わしい部分の組織を採取し調べます。
子宮頸がんと診断がついた場合は、胸部X線検査・経静脈性尿路造影・直腸鏡検・膀胱鏡査・腹部超音波検査・MRI検査・CT検査・・・などを行います。
治療は、手術療法・放射線療法があります。
治療法は、年齢や出産の有無・病変の進行・・・などを考慮して選択されます。
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