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変形性股関節症(へんけいせいこかんせつしょう)
初診に適した受診科:整形外科
[症状]
股関節を動かしたり沢山動いた後に、 軽い痛みやだるさ・疲れを感じるようになります。
痛みは、股関節・腰・膝・などに起こります。
初期の段階では一日程度で症状は軽減しますが、 長い年月をかけて進行していき、進行すると寝ていても痛みを感じるようになったり、日常生活に支障をきたすほど歩行困難になることもあると言われています。
[原因]
股関節は、大腿骨頭が骨盤の臼蓋にはまり込み動いています。
大腿骨頭の軟骨がすり減り臼蓋と直接触れる為に、痛みが起こります。
先天性股関節脱臼・臼蓋形成不全・大腿骨頭すべり症・大腿骨頭壊死・ペルテス病などの
先天性疾患が原因となることもあります。
遺伝的な因子や加齢・肥満なども原因として考えられます。
[治療]
薬物療法としては、消炎鎮痛薬・筋弛緩薬などが用いられます。
軽症の場合は、重い荷物は持たない・体重のコントロールなど日常生活に気をつけて、痛み
が治まってきたら、運動療法により筋力の強化を行います。
手術治療では、臼蓋形成術・大腿骨骨切り術・人工股関節置換術などがあります。
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