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粉瘤(アテローム)/ふんりゅう
初診に適した受診科:皮膚科・皮膚泌尿器科
[症状]
頭部や顔面・背中などに多く発生し、皮膚に数ミリ〜数センチ大の脂肪のかたまりのような、滑らかで半球状に盛り上がったシコリができます。シコリの表面は、毛穴がふさがっている状態のような黒点が1つ見られます。開口部がある場合は、圧迫すると悪臭のある白色で粘性の物質が出てきます。細菌感染をすると赤く腫れ、痛みを感じるようになります。
[原因]
外傷やその他の原因で表皮細胞が皮膚の深いところに入り込んでできるもので、真皮層に入り込んだ表皮細胞は袋状のものをつくります。皮下にできた袋状のものに、垢となってはがれ落ちた角質や皮脂がどんどん蓄積され、少しずつ大きくなってシコリとなります。
[治療]
炎症がある場合は、切開して内容物を取り除きます。根治には、手術により粉瘤ごと全部摘出します。 |
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