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多形滲出性紅斑/スティーブンス・ジョンソン症候群

多形滲出性紅斑/スティーブンス・ジョンソン症候群ついて


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汗多形滲出性紅斑/スティーブンス・ジョンソン症候群(たけいしんしゅつせいこうはん)

初診に適した受診科:皮膚科・皮膚泌尿器科


[症状]
赤い発疹が多発する皮膚病で、多形滲出性紅斑の重症型が、スチーブンス・ジョンソン症候群です。
若い女性に多くみられ、手や足の甲・肘・膝に軽度のかゆみがある赤い発疹が多発します。
発疹はしだいに大きくなり、中央がくぼんだリング状のものに変化します。
スティーブンス・ジョンソン症候群では、全身の広範囲に多形紅斑発疹・発熱・水疱・びらんを伴います。陰部・目・口腔の粘膜にも症状を伴う場合があります。
目の症状:充血し痛みや視力障害をきたします。
口の症状:口腔に強い痛みがあり、摂取困難をきたします。
陰部の症状:排尿痛があります。


[原因]
ウイルス感染や薬剤・アレルギー反応などが考えられていますが、原因がわからない症例もあります。


[治療]
薬剤の疑いがある場合は、薬剤を中止します。ウィルスやアレルギー反応が原因となる場合には、対症療法と抗ウイルス剤・抗アレルギー剤を用います。
スティーブンス・ジョンソン症候群の早期の場合は、副腎皮質ステロイド薬の点滴注射が行われます。原因が特定されない場合は、抗ヒスタミン剤外用薬や非ステロイド剤外用薬などを用います。
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