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精索捻転症(せいさくねんてんしょう)
初診に適した受診科:泌尿器科
[症状]
精巣から下腹部にかけて激しい痛みが起こります。陰嚢部が徐々に赤くふくらんできて、
触るとひどく痛みます。
発熱はほとんどありませんが、吐き気を伴う場合もあります。
[原因]
腹部と精巣をつないでいる精索と呼ばれるひも状の部分がねじれる病気です。
精索には精巣に出入りする血管と、精液の通り路の精管が入っていて、この部分がねじれると血流が止まり、激しい痛みを伴います。放っておくと精巣が壊死してしまいます。
思春期には急激に精巣が大きくなるために、捻転が起こりやすいと考えられています。
[治療]
血流が6時間以上途絶えると、精巣の障害が元に戻らなくなる可能性も多く、精巣が壊死した
場合は摘出することになります。
症状が現われた場合は、早急に手術を行いねじれを元に戻し、精巣を周囲組織に固定する必要があります。
その際に、反対側の精巣も予防のために固定します。 |
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