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精巣上体炎(せいそうじょうたいえん)
初診に適した受診科:泌尿器科
[症状]
40度近い発熱・悪寒・陰嚢の腫れや痛み・・・などの症状が見られます。
悪化すると、陰嚢のなかにうみがたまりることもあります。
慢性化すると、発熱は見られませんが精巣上体に硬いしこりが残り、痛みや違和感があり
ます。
[原因]
精巣上体炎とは、精巣上体(副睾丸)が細菌感染により炎症をおこす疾患で、急性と慢性が
あります。
[急性]
尿道狭窄・尿道炎などの原因菌が精管を通り、精巣上体に入り込み炎症を起こします。
[慢性]
結核感染により引き起こされます。
細菌が精巣上体のなかにこもり、慢性的炎症を起こすとも言われています。
[治療]
[急性]
原因菌に対する抗生物質を用います。
安静にし陰嚢を冷却したり、サポーターなどで陰嚢を固定することで症状が和らぎます。
1〜2週間ほどで完治します。
[慢性]
結核性の場合は、結核に対する治療が必要です。
病状により、精巣上体を摘出する場合もあります。 |
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